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天職がわからないのは、なぜ?天職が決まらない理由をチェックしよう

 2018年5月11日  Posted by  編集部


多くの人が「天職につきたい」と考えますが、今の仕事が天職なのか、いったいどれが天職なのかがわからない人は多いのではないでしょうか。今回は天職だと言える仕事とはどのようなものか、また、天職がなかなか見つからない人の行動や考え方の特徴について考えてみたいと思います。

天職を見つけるための基礎知識

そもそも天職ってどんな仕事?

天職とは、自分の生まれつきの性質にあった職業のことを指します。天職に就くと、ネガティブな気持ちに陥ることなく、積極的かつ自然に仕事をすることができるのです。

さらに、天職は趣味と等しく、ストレス発散や目標意識の指針となる特徴があり、自己成長を感じながら楽しむことができます。

あなたが上記のような特徴を感じられれば、それはすべて「天職」です。

天職の裏には天職ではない仕事がある

天職という言葉があるということは、当然、天職ではない仕事もあります。むしろ、天職だと感じられる仕事が稀だからこそ、天職はあこがれの存在としてビジネスパーソンの心の中にあるのでしょう。

一概には言えませんが、多くのビジネスパーソンは「仕事がつまらない」と感じる日もあるでしょうし、「もう辞めたい」と願ったかもしれません。「お金のために働いている」と割り切ることも自然ですし、働いているときは「休みたい」ものです。

人によって天職はそれぞれ

天職は、千差万別です。ある人にとっては「つまらない」仕事が、あなたにとって天職である可能性は十分にあります。

あるいは、あなた自身が何らかの成長を遂げることで、あなたが今働いている環境も「天職だ」と感じられるかもしれません。

天職がわからないことで悩んでいる人は、柔軟な姿勢で天職について考えることが重要です。

天職がわからない3つの理由

「自分にはできない」と思い込んでいるから

天職がわからない人の多くは、本当はもう天職を知っています。つまり、「これがやりたいのになあ」と感じている何かがあるからこそ、天職という考え方に興味を持つのです。もともと仕事への関心や希望を失っているのなら、天職にすら興味を持ちません。

しかし、おそらく「今の自分では力不足」、「才能がない」、「この年齢では」などの理由をもとに「自分にはできない」と決めつけているのです。

その状態から抜け出さなくては、あなたは天職に出会えません。脱する方法はただひとつ、挑戦してみることです。挑戦して本当に向いていないと思うなら、それは天職ではなかった、とあきらめれば良いのです。

知識に縛られているから

天職がわからないと思うまでには、たくさんのリサーチをしたのではないでしょうか? 業種や職種についての研究、企業についての情報検索などをしたうえで、あなたは天職を探したはずです。

残念ながら、それらの情報を書いた人にとってその職種が天職であったかどうかはわかりません。つまり、他の人から得た知識はあまりあてにはならないのです。

まずは、あなた自身が経験して、その仕事を評価することが大切です。

天職以外を見極めていないから

たった一つの業種が選ばれて空から降ってくるわけではないので、あなた自身が無数の選択肢のなかから天職を選ぶ必要があります。あなたのスキルが高ければ、「あれもこれもできるぞ」と思うかもしれません。しかし、選択肢を絞れなければ天職は選べないでしょう。

天職がわからないのは視点がずれているから

天職は職場にあらず、自分の中にあり

天職が決まらないのは、あなたが職場や業種、労働条件など外の情報ばかりを見ているからです。天職はそもそも、あなたの性質にあっているかどうかが大切。なので、まずは自分自身のことを研究しましょう。

あなたはいったい何が好きで、どんなことをしていると集中でき、楽しいのでしょうか。そこに天職のヒントが詰まっています。

“好き”を徹底的に分析しよう

単に好きなことを仕事にしようとしても、おそらく天職を見つけるのは困難です。たとえば、あなたがアイドル好きだったとしても、アイドル自身になることが幸せなのか、アイドルの来るライブをただファンとして見ているのが好きなのかで話は大きく変わります。後者の場合、いくら好きでも仕事になりません。

また、その気持ちを深堀していったときに、アイドルとファンをつなぐライブイベントを作り上げることに“好き”を見出すかもしれませんし、アイドルの衣装が好きだから洋服を作りたいと感じるかもしれません。ひとつの“好き”を徹底研究すると、その先に仕事が見つかります。

あなたの天職は、あなたしか決められない

自分に合った仕事を探そうとする人のほとんどは、インターネット上の口コミをはじめとしたさまざまな情報源を頼りにするでしょうが、そこには答えはありません。

また、職種によっては周囲から「そんな仕事は常識的ではない」と反論されるかもしれませんし、家族から「何しているの?」と心配されることもあるでしょう。

ですが、あなたの天職はあなたしか知らないので、それは当然のことです。周囲の理解などはじめから得なくて良いのです。天職を本当に見つけたいなら、どこまでも自分の心の声に従って職業を選びましょう。

天職探しの考え方をリセットして、働きやすい環境を見つけよう

天職を見つけるということは、自分を理解するということと直結します。「ストレスのない仕事がしたいな」という軽い気持ちで探していても、見つかるわけがありません。

本当に天職を見つけたいのならば、本気で自分自身と向き合い、覚悟を決めて天職を絞っていきましょう。その先には、あなたが働きやすい環境が必ず待っています。


宿木雪樹

広報/企画分野での企業経験を経て、フリーランスへ。ニーズに応じた企画/執筆を担当。2018年1月よりMAMORIOチーフエディター。一緒に仕事した方を"幸せにする”がモットー。”幸せになる考え方”をコンセプトにしたブログ「宿木屋」運営中。

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