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ここで決まる!働く女性が第一印象をアップさせるための3つのコツ

 2018年5月17日  Posted by  編集部


ビジネスにおいて人との関係性を作っていくのに、大きな影響を及ぼしているのが「第一印象」です。でも第一印象を作っていくにあたって、どうやら男女でも違いがあるようです。「じゃあ私はどうすればいいの……?」という女性のために、第一印象で良い印象を相手に与える3つのポイントをご紹介します!

男女で変わる?ビジネス相手別に第一印象の良し悪しが決まるポイント


第一印象がなぜ大切か?という話は「良好な関係を築くための「第一印象」のメカニズムと相手に良い印象を与えるコツ」という記事でご紹介しました。しかし、男女でそれぞれ第一印象を決める際に重視しているポイントは、異なるようです。

男性が男性に対して見ているのは「個性」

男性が男性に対して第一印象を決める時に見ているのは、その人の「個性」です。実は男性にも女性にも共通しているのが、「同性には類似性を求める」という点です。なのでコミュニケーションを取りやすくするために、相手に合わせて服装を変えたりすることも良い印象を持ってもらうために大事なことになります。

しかし男性の場合、そうした類似性は見た目にだけに求められます。性格や趣味などの中身の部分に関しては全然違っていても「おもしろい奴」と感じることができるため、会話の内容など話題選びにはしっかり個性を出して、相手に興味を持ってもらえるような話し方ができると良いでしょう。

男性が女性に対して見ているのは「品性」

一方、女性に対してビジネス上で付き合う中では、可愛さなどではなく「品性」を求めているようです。自分のタイプの女性かどうかではなく、ビジネスマナーがきちんとできているかや、立ち居振る舞いに落ち着きがあるか、気遣いのあるコミュニケーションが取れるかなどです。

したがって、ビジネスの場に不必要な華美なおしゃれは男性に対してはマイナスな印象を抱かれてしまう可能性が高いです。髪の毛の色が明るすぎたり、派手なネイルアートに良い印象を抱く人は少ないようです。

女性が男性に対して見ているのは「清潔感」

女性が男性に対して第一印象でチェックしているところは、なんと言っても「清潔感」につきます。もちろん、話が面白いや性格が優しいことも重要な要素ではあります。ただ、どんなに話が面白くても性格が優しくても、汗臭かったり、シャツが皺だらけだったり、顔が脂ぎっていたりと清潔感に欠けていると「この人とは一緒にいられない……」とそれだけでイメージダウンです。

男性はトーク術などを身につける前に、女性と会う時には匂いや服装などで清潔感を演出できるように努力しましょう。

女性が女性に対して見ているのは「類似性」

男性が男性に対して抱く印象のところでも言及しましたが、女性も「同性には類似性を求める」傾向が強くあります。特に女性の場合は、性格や趣味なども似ている人に良い印象を抱く傾向があるため、見た目と中身が似たような人同士が友達になりやすいのです。

自分と近しいタイプの女性と仕事をするときには、そのままの自分でも良いかもしれません。ですが自分と反対のタイプの女性と仕事をする時には、第一印象づくりを工夫する必要があります。「相手に合わせる」だけでなく、「自分だけ違う」という自身の不安な気持ちをなくすためにも有効な手段と言えるでしょう。

女性はここで決まる!第一印象が良くなる3つのコツ

1.相手に合わせた服装や話題選び

基本中の基本ですが、TPOに合わせて服装を変えるようにしましょう。たとえば、ビジネスで女性と会うようなシーンでは「類似性」を意識して、取引先の女性がスーツを着ているなら、自分もジャケットをきちんと着用します。相手に合わせて服装を変えて、第一印象を良くする工夫をしましょう。

また話題についても同様です。男性が相手であれば、その男性の好きそうな趣味の話や見た目を褒めるなど、相手本位で話題を考え、相手に話をしてもらえるようにしましょう。

2.誰に会っても大丈夫!笑顔と落ち着きのある立ち居振る舞い

ビジネスシーンにおける第一印象で、男女問わず大切になってくるのが「笑顔」と「立ち居振る舞い」です。笑顔は相手に対して親しみを表す最も簡易な方法です。良い第一印象づくりには欠かせないツールと言えるでしょう。

また、姿勢や所作といった立ち居振る舞いは落ち着いて行えるようにしましょう。特に動作や会話は基本的に「ゆっくり」を意識づけると良いです。テキパキやろうとしたり緊張してしまうと、人間はどうしても少し早口になったり、慌ただしく行動してしまいがちです。ゆったり・ゆっくり動いたり話をすることで、相手にも安心感を与え、スムーズにコニュニケーションを取ることが可能になります。

3.細やかな気遣い?言葉遣いは慎重かつ丁寧に

ビジネスで付き合っていく上で、意外と重要なのが言葉遣いです。取引先の人と同い年とわかるや否や、急にタメ口で話し始める人がいます。相手との関係性やTPOに合わせてOKな場合もあります。しかし、人によっては失礼と感じる場合もあるようです。

「でも」や「しかし」など、相手の話をすぐに否定するような言葉の選び方もNGです。まず最初には相手の話を受けとめることを心がけて、否定する場合は相手のプライドや気持ちを傷つけないように言葉を選びましょう。

第一印象が最高潮?がっかりな第一印象のその後


ここまでは女性にとって、どのように第一印象を良くして行くべきかを説明してきました。しかし、ちょっと待ってください。どんなに第一印象が良くても、その後に渡る長い付き合いの方が大切だということは、みなさんも承知のことだと思います。そこで、どんなに第一印象が良くてもその後がこんなだとがっかり……という例をご紹介します。

八方美人過ぎて、本音を言ってくれていない気がする

ビジネスの場でもそうですが、他人と会ってコミュニケーションを取るとき、どこまで本当の自分でいることができていますか? もしかしてみんなに好かれようと、誰にでも良い人を演じて自分を偽っていませんか?

誰にでも人当たりよく接することができる八方美人は、第一印象はとても良いことが多いです。しかしあなたが八方美人のままでいると、相手は本当のあなたが見えてきません。自分から心を開かないと、相手もあなたを受け入れてくれないでしょう。

第一印象と悪い意味で違いすぎる

「第一印象は良くなかったけど、次に会った時にすごく気さくに話ができて印象が変わった!」と、付き合いを重ねていくにつれて相手に良い印象を抱くことはあると思います。反対に、付き合えば付き合うほど第一印象からかけ離れ過ぎていて、相手に悪い印象を抱くこともあるのです。第一印象を良くしたいからといって、自分を作り込み過ぎてしまうのは禁物です。

「第一印象は穏やかで思慮深そうな人だったのに、次に会ったら急に友達ノリで話しかけて来られて幻滅した」など、第一印象を作り過ぎて本来の自分を出した時に引かれてしまうこともあります。今後も付き合いが続くような人であれば、なおさら第一印象で猫を被ってしまうのはNG行動と言えるでしょう。

相手を思いやる気持ちと、自分らしさを上手に出そう

男女で第一印象で気にするポイントや、女性が第一印象を良くするコツ、また第一印象を作る混み過ぎても良くないことをご説明しました。相手を思いやる気持ちを自分らしさを上手に出しながら、ビジネスでも良好な人間関係をつくりましょう。


大森由理

大森由理

ニーガタのオーモリ。既婚29歳の派遣事務とライター業。大学院まで運動生理学が専門、卒後は研究員として働く。キャリアに興味があり、人材紹介会社で1年営業をする。キャリア、教育、スポーツ、研究界隈が好き。近頃は「やってみるをやってみる」実行中。

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