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有限会社とは?株式会社との違い、有限会社であることのメリット

 2017年12月1日  Posted by  編集部

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現在、企業の形態として主流になっている「株式会社」のほかに、「有限会社」という形態があります。新会社法の施行に伴って株式会社化の流れがある中、有限会社のまま経営を続けている企業がありますが、そのメリットとは何なのでしょうか?

そもそも有限会社とは?

有限会社とは、過去に設立が認められていた企業の形態です。新会社法が施行されてからは設立できなくなってしまいましたが、現在有限会社として存在している企業は、有限会社のまま残しておくことができます。

2006年に施行された新会社法施行により、現在では株式会社が主流になっていますが、それまでの株式会社は最低資本金が1000万円以上、取締役3名と監査役1名を設置しなければならないなど、設立のハードルが高かったのです。それに対して有限会社という形態は、最低資本金は300万円以上、役員も取締役1名がいれば設立することができました。つまり、資金や従業員数が少ない場合、主に中小規模の事業を行うのに適しているということになります。

新会社法施行により、株式会社の最低資本金額は1000万円以上から1円以上になり、必要役員数も取締役1名となりました。つまり、株式会社設立のハードルが大幅に下がったため、有限会社という形態が廃止され、株式会社に統合されることになりました。

有限会社と株式会社の違い

過去、新会社法が施行されるまで有限会社と株式会社には、大きな違いがありました。まず先ほども述べた通り、株式会社は設立するための最低資本金が1000万円以上必要なのに対し、有限会社は300万円以上でした。そして、株式会社設立に必要な役員は取締役3名以上、監査役1名以上であるのに対し、有限会社は取締役が1名いるだけでよかったのです。

さらに、株式会社は設立する時の法定手続きなども複雑でしたが、有限会社はとりわけ簡易的に設立することができたのです。つまり、過去の株式会社は設立においてとても敷居が高い形態だったといえます。

さて、これまで過去の有限会社と株式会社との違いを述べてきましたが、新会社法設立により株式会社設立のハードルは大きく下がりました。それでは、現在の有限会社と株式会社の違いとは何なのでしょうか。

そもそも、株式会社は「株式を公開し、社債を発行することにより市場から資本を調達する」ということを想定して設立されるものです。一方、有限会社では株式の公開ができず、社債の発行もできません。つまり、市場を通じて資金を調達することができないのです。これが、現在の株式会社との大きな違いとなります。

有限会社のままでいることのメリットは?

過去、有限会社として設立した企業は、株式会社に変更することができます。株式会社になれば、株式を公開して社債を発行することにより市場から資金を調達できるため、事業を拡大したい場合などは株式会社に変更したほうが良いことになります。

しかし、事業拡大などの特別な理由が無い場合、つまり現在の規模のままの企業の経営を続ける予定なのであれば、有限会社は有限会社のまま存続したほうが良いと言われています。以下より、その理由について説明していきます。

・手続きのコストがかからない

まず、有限会社から株式会社に変更する際、機関構成の再編成や、役員の変更を行わなければならない場合があります。さらに、現在の有限会社は正式には「特例有限会社」という扱いになっていますが、企業の商号としては「有限会社」の文字を続けて使うことができます。株式会社に変更するとなると、商号の変更も行わなければなりません。

つまり大規模な手続きが必要になるため、特別な理由が無い場合は、変更の労力を削減するという点で、有限会社のままでいるほうが良いということになります。

・変更登記の必要がない

また、株式会社には役員に任期が存在し、任期が来るたびに変更登記が必要になります(非公開の株式会社の場合、役員の任期を10年まで伸ばすことはできます)。しかし有限会社には役員に任期自体が存在しないため、変更登記のコストがかからないのです。

・社歴の長さがアピールできる

2006年の新会社法施行以降、有限会社の設立はできなくなりました。ということは、商号に「有限会社」と入っている会社は確実に2006年以前に設立されたということになります。社歴が長いということは事業が存続できているというアピールにもなるので、印象が良くなる場合があるのです。

 

過去の有限会社と株式会社との違いに加え、現在の有限会社と株式会社にも異なる点があるということ、有限会社のままでいることにもメリットがあるということをご紹介いたしました。これから会社の設立を考えている方、また現在有限会社を経営されている方は、参考にしていただけると幸いです。


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