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話題の求人サイト「Indeed」の使い方を解説|そのメリット・デメリットもまとめました

 2018年7月3日  Posted by  編集部


近頃、CMなどでもよく目にする「Indeed」。世界60カ国以上、28言語に対応しており、利用者数は世界で2億人。月間でも1000万人以上が利用しているそうで、世界最大の求人検索サイトというのもうなずけます。

ですが、肝心なのはその機能や使いやすさ、「欲しい求人が見つかるのか」という点に尽きます。そこで、多くの口コミや筆者が実際に使ってみた感想もふまえて、Indeedのメリットやデメリット、使い方のコツを紹介します。

転職サイトとどう違う?Indeedを使うメリット

瞬く間に広がり世界一の求人検索サイトとなったIndeedは、それだけユーザーに支持されるメリットがあるということ。中でも以下の点は、他の求人サイトと比べてもひときわ優れているようです。

膨大な求人数

Indeedの一番の強みは、「膨大な数の求人数」です。アルバイト、正社員に関わらず圧倒的な求人情報の数があり、海外を含めると今も毎秒9.8件のペースで求人が追加されているそうです。秒速で増える求人情報にも驚きですが、ともかくIndeedは他の転職サイトと比較にならない情報量により、「Indeedを見れば情報は足りる」と思わせることでユーザーの心を掴んでいます。

複数のサイトにある求人情報を一括で検索できる

他の求人サイトにある情報を一括検索できる点も、大きな強みです。これが、膨大な求人数とあわせて「求人特化型の検索エンジン」と言われる由縁です。

一般的な転職サイトでは、運営会社に掲載を依頼した企業のみしか見ることができません。対してIndeedは、複数の求人サイトの壁を越えて情報を見ることが可能。つまり、ユーザーはさまざまなサイトに登録して見比べる必要がなく、Indeedのみで事足りるわけです。

シンプルで直感的に使える

情報量の多さに反して、シンプルで直感的に使えるのも人気の理由です。実際にIndeedの検索画面を見てみると、気になる「キーワード」と「勤務地」を入れて検索ボタンを押すのみ。検索画面の色やデザインも無駄を一切省いているのが伝わってきますし、まるで検索エンジンンのGoogleを思わせるシンプル具合です。さらに雇用形態、想定年収、勤務地などを細かく設定することもできます。

なお、一度検索したキーワードは保存され、次回からは履歴として一覧表示されています。このような機能もユーザーの求める利便性を満たしているのでしょう。

では次に、デメリットも見ていきましょう。強力なメリットの裏にはデメリットもあるようです。

意外と使いづらい?Indeedを使うデメリット

情報量が多すぎて希望の求人を探すのに時間がかかる

ネット上の口コミなどを見ると、なんと「情報量が多すぎる」という声が多数。希望の求人を探したくてもなかなか見つからず、必要ない情報もたくさんヒットするので、結果として時間を取られるという意見がありました。情報量が強みなはずのIndeedですが、デメリットにもなっているとは驚きです。

ただ、これはユーザーの状況や好みによって意見が分かれそうなところ。筆者としては、情報量の多さによるメリットのほうが大きいのではないかと思います。

直接応募ではない=それぞれの掲載サイトでの登録や応募が必要

他にも、企業へ応募するときの登録が面倒という声もありました。というのも、Indeedはあくまで求人「検索」に特化したサイトですので、そこから直接応募できないものも多いのです。

よって、掲載元がバイトルやタウンワークなどの別会社である場合、そのサイトに移動してからの応募になります。応募方法もサイトによって違いますし、毎回、応募情報を入力しなければいけないのは確かに面倒です。

古い情報も多い

これは、筆者も改善してほしいと感じた点です。内容が詳しく記載されていなかったり、掲載が終了している求人も表示されるのは、情報が煩雑になるだけなので良くありません。気になる会社を発見したかと思えば掲載終了だったときには、何ともやり場のない気持ちになります。ただし、企業側が内容を変更しているときも掲載終了と出るそうなので、また募集が開始される可能性はあります。

無料で掲載できる=ブラック企業が多く含まれる可能性が高い

通常、求人サイトの多くは企業が広告費を払って掲載します。しかしIndeedは、「無料」で求人を掲載できます。これは企業にとっては、大きなメリットなのは間違いないでしょう。

しかし、そのために怪しげな求人もたくさんあるという意見があるようです。求人を探す側にとって、いわゆるブラック企業の情報をキャッチするリスクも上がりますので、人によっては余計な情報が多いサイトに見える可能性も否めません。

indeedの使い方のポイント

とはいえ、Indeedの情報量の多さ、直感的に操作できる使いやすさのメリットは大きいです。そこで最後に、Indeedの良さをさらに引き出す、使い方のポイントを紹介します。

複数のキーワードを組み合わせて検索の精度を上げる

先ほど、情報量が多すぎて希望する求人にたどり着けない、というデメリットをお話しました。確かに、1つのキーワードと勤務地だけではとても把握しきれない数が表示されますし、ほぼ無関係な情報が多いのでしたら情報量が多い意味もないですよね。

そこで役に立つのが、複数のキーワードを組み合わせて絞り込む方法です。

たとえば、勤務地以外にも

  • 「カフェ キッチン」
  • 「事務 短期」
  • 「エンジニア アプリ」

という風に、具体的なキーワードを付け足すのです。できるだけ対象を絞るようなキーワードを組み合わせて検索するほうが、希望に近い求人がヒットします。また、一度調べたものは履歴として表示されますので、気になるキーワードはどんどん検索してみましょう。

応募状況の一括管理で転職活動をスムーズに

応募状況を一括管理できるのも、優れた機能のひとつです。複数の転職サイトから応募した場合、どのサイトから応募したのか分からなくなることもあります。その点Indeedでは、「応募済み」「面接中」「採用決定」などにカテゴリ―を分けて管理してくれますので、転職活動の進み具合もひと目でわかります。この機能は無料会員登録が必要となりますが、一般的な転職サイトでは得られない利点だと思います。

新着求人をメールで受け取る

新着求人をメールで受け取れる機能も、ぜひ活用しましょう。あなたがこれまで検索した求人の傾向に合わせて、最新かつお勧めの求人をピックアップして知らせてくれます。

最初の検索画面の下の方に、「メール受信設定」という項目がありますので、そこから簡単に設定できます。すぐにぴんとくる求人が見つからなくても、日々なんとなく眺めていると良き出会いがあるかもしれませんね。自分で検索する手間が省けるのもありがたいです。

見逃す不安を感じさせないIndeed

このように、Indeedはより多くの求人情報を素早くキャッチするには最適のツールです。とくに転職活動を考え始めた段階で、ざっくり幅広く情報収集をするときには非常に役立つでしょう。

ただし、検索機能を上手く使いこなせないと不要な情報が目に入ることも事実。その点も、慣れてくるとある程度防げますので、ぜひいろいろ試しながら転職に役立ててください。


和田

和田

東京在住のフリーライター。公務員からライターに転身し、転職サービスサイト、女性向けメディアなどで記事を執筆。自己実現、女性の活躍、美容健康にも高い関心がある。

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