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第二新卒だけど転職したい!エンジニアのキャリアパスってどんなものがあるの?

 2017年12月16日  Posted by  編集部

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ITバブルが起こってから30年が経ち、インターネットは世の中のインフラになり、ITエンジニアという仕事も一般的になりました。しかし、日進月歩で技術が進化している中で、職種もどんどん細分化されていて、働いている人としてはなかなかキャリアが見えづらいという悩みもあると思います。そこで今回の記事では、キャリアの浅い第二新卒のエンジニアにおける、転職の実態やキャリアパスについて考えてみたいと思います。

第二新卒のエンジニアの転職難易度は?


エンジニアの属性は、主にSIerとWeb系に分けることができます(ほかにもさまざまな分け方がありますが、今回はこの分け方で説明をします)。それぞれどんな特徴があるのかと、転職難易度について見ていきましょう。

・SIerの特徴

SIerは、システムインテグレーターの略です。主に顧客の要望に応じてシステムの設計、開発を請け負う会社を指します。銀行や生命保険会社の基幹システムを構築するなど大規模なシステム開発が多く、ひとつのプロジェクトに携わるエンジニアは数十名〜数百名単位にもなります。

世の中への影響が大きく、人々の役に立つシステムをつくれるというやりがいがある反面、一人ひとりの作業が細分化されているため、歯車だと感じてしまうことも多く、長期のプロジェクトになると、モチベーションを保ちづらいこともあるようです。

・Web系の特徴

インターネット事業で収益を得る企業に属する社員を指します。自社のサイトや業務アプリケーション、自社サービスを開発したり、アプリの開発をするエンジニアもWeb系に含まれます。

自分の開発しているものがアプリやサイトといった目に見える形になる点でやりがいを感じやすいですが、開発が1ヶ月未満など短納期のものが多く、バグの修正やアップデートなどの対応もしなくてはならないため、マルチタスクで仕事を進めることが必要です。

・Web系は採用難易度が高い?

ITエンジニアのうち、SIerに所属している人は、7割にも上るというデータがあります(2015年3月時点)。しかし、全員が希望してSIerで働いているかというと、どうやらそうではない様子。ネットに溢れている記事を見ていると、「今の時代はWeb系だ!」という意見がかなり多く見られます。

ここからはあくまで推測になりますが、SIerは客先に常駐することが多く、基本的に仕事を断ることはできません。また、客先での仕事ぶりが自社の評価に反映されづらいようです。これに対して自社サービスの開発や社内SEの場合は、社内のメンバーがお客さんになるので、言いたいことをいいやすく、Noということも簡単です。また、サービスやアプリという性質上、最先端の技術に携われるといったイメージもあります。

こうした背景により、「社内SE」や「Web系アプリ開発」といった仕事では、採用の競争率が激しくなっています(社内SEの場合には、単純に募集数が少ないという事情もあります)。

エンジニアにはどんなキャリアがある?

エンジニアにはどんなキャリアパスが考えられるのでしょうか?今のポジションや業務内容から考えてみましょう。

・上流 or 下流

システム開発は基本的に、①要件定義→②設計(外部・内部)→③プログラミング(開発)→④テスト→⑤運用・保守という流れで進めていきます。このうち①要件定義と②設計(外部・内部)のことを「上流」と呼びます。

一般的には下流からキャリアをはじめて上流へとステップアップしていくケースが多いようですが、考えるべきポイントは自分が何をしたいのかと向き不向き(適性)です。たとえば、コミュニケーションを取りながら新しいものを生み出している実感を得たいなら上流工程がいいですし、三度の飯よりプログラミングが好きというのであれば、下流工程のほうが向いています。

エンジニアがたくさん在籍している会社では、上流・下流を選べたり、管理職にならずにずっとプログラミングだけをやるという選択肢を用意している会社も多いので、ぜひ調べてみてください。

・働き方の違い

エンジニアの働き方は、主に3つに分けることができます。プロジェクトごとに違う客先に常駐し開発や運用を行う「客先常駐」、クライアントからの依頼を受け社内でシステムを構築する「社内受託開発」、そして、自社サイトや業務アプリケーションの開発・運用や、ヘルプデスク的な役割をする「社内SE」です。

さきほどもちらっと触れましたが、特に最近では、自社内で開発できる働き方のほうが人気のようです。ただし、社内SEの場合には、エンジニアとしての業務経験が3〜5年以上を求めていることが多いため、まずは客先常駐で経験を積み、キャリアアップで社内SEを目指すなど、段階的にキャリアを考えていくのがベストです。

第二新卒のエンジニアの転職成功ポイント


他の職種以上にエンジニアは売り手市場で、少しでも経験のある第二新卒は引く手数多の状態です。しかし、希望の会社や業務につけるかどうかは別問題です。条件が良いと他の応募者も集まりがちなので、結果的に倍率は上がってしまいます。他の応募者と差をつけるにはどうすれば良いか、エンジニア転職成功のポイントを3つご紹介します。

1.経験やスキルを明確にしておく

まず自分の経験やスキルをしっかりと把握することが大事です。過大評価も過小評価もどちらも納得できる転職には繋がりません。自分の経験やスキルを書き出していくと、周りと比べて何が足りないのかも分析できます。

2.常に勉強をしている

ITの分野では新しい技術が毎日のように登場し、これまで主流だった開発言語や環境が1年で変わってしまうことも珍しくありません。つまり、いつまでも同じことをしていては、時代の流れについていけなくなってしまうということ。常に新しいことを取り入れてしっかり勉強をしておくことが大切です。独学だけでなく、セミナーや勉強会に参加して他社のエンジニアとも話してみることで、良い刺激になるでしょう。

3.やりたいことが明確にある

自分が何を実現するために転職したいのか、何をやりたいのか明確にすることが大切です。何をやりたいのかがわかれば、自分が目指すべきキャリアの道筋も見えてきます。

まとめ

エンジニアからエンジニアへの転職は同じ職種だかと安心してはいられません。同じエンジニアでも、SIerかWeb系なのか、また、上流工程か下流工程か、常駐か受託かなどでも変わってきます。エンジニアとしてどのように働きたいかをイメージして転職先を探すことが大切です。


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