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高倍率?事務職への転職で求められるスキルと転職できる方法

 2018年7月6日  Posted by  編集部

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転職を考えるにあたって、人気が高い職種の1つである「事務職」。転職をするのは本当に難しいのでしょうか? 今回は事務職の求人倍率や人気の理由、また採用担当者が見ている必要なスキルや、採用される可能性を上げる方法などをご紹介します!

事務職への転職が難しいのは本当か?

事務職の求人倍率の現状

「事務職は人気だから、転職するのは難しいよ」という話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。ではそれは一体どのくらい難しいのでしょうか?

転職サイトDODAが2018年6月に発表した「転職求人倍率レポート(2018年5月)」には職種別の求人倍率が掲載されています。これによると求人倍率は各職種で下記のとおりとなっています。

営業系         2.34
企画・管理系       1.76
技術系(IT・通信)   7.75
技術系(電気・機械)  4.72
技術系(メディカル)  2.11
技術系(化学・食品)  1.21
技術系(建築・土木)  3.98
専門職         6.68
クリエイティブ系    1.97
販売・サービス系    1.27
事務・アシスタント系  0.21

※単位はすべて「倍」

他の職種が1.0倍を超えている中で「事務・アシスタント系」のみ、わずか0.21倍の求人倍率となっています。求人倍率は1.0倍より高ければ「仕事を探している人」の数よりも「企業が求める人数」のほうが多いという数字の見方になります。事務職の場合は「仕事を探している人」の数が圧倒的に求人数を上回っている状況だということがお分かりいただけると思います。

なぜ事務職は人気なのか?

事務職が圧倒的に人気な理由のとして、「ワークライフバランスを取りやすく、長く続けられる職業」だということが挙げられます。基本的には内勤が多く、オフィス内で仕事が完結する場合が多いため、体力面での心配が少ないです。また、出産や育児などのライフイベントとの両立を考えた時も、無理せず続けられそうだというイメージが一般的にあるのかもしれません(参考:「楽そうな仕事ランキング」から考える、楽な仕事の特徴とは?)。

また、事務職だと定時退社ができる可能性が高いのも、人気の理由の1つです。前述したとおり基本的にオフィスワークのため、「急な業務がきて今日中にやらないと……!」という突発的な業務の発生が少ないためです。株式会社マイナビが調査した「2018年マイナビ新入社員意識調査」によれば、2018年の新入社員では「仕事よりプライベートを優先したい」と回答した人が過去最高の63.2%となったそうです。プライベートを充実させたい人が増えつつある中で、事務職もさらに人気が上がってきていると考えられます。

採用担当者はこんな人が欲しい!事務職に必要な能力とスキル


人気のある事務職に転職するためには、多くのライバルたちと採用選考で競わなくてはならない可能性が高いです。応募者が多い中で、採用担当者は一体どのような点を見て、事務職を採用しているのでしょうか? 事務職に求められていることをご紹介します。

パソコンスキル

事務職の業務を行うにあたって、今の時代パソコンスキルは必須と言っても過言ではありません。パソコンの基本的な使い方はもちろんのこと、メールやその他オフィスで必要なソフトを使いこなせるかどうか、面接などで確認される可能性はあります。

パソコンスキルを見る指標として、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)などの資格取得もアピールに有効です。「パソコンが使えます!」と口で言うだけよりも、きちんと資格を取れるくらいの実力があることを証明できます。

また、同じ資格で言えば簿記検定なども事務職として働く上で持っていると強みになります。事務職として数字を扱う機会も多く出てくる可能性があるため、「この人は財務諸表などが読めるな」と思ってもらえれば好印象でしょう。

誰とでも合わせられる柔軟性

事務職というとオフィスワークが中心のため、人とあまりコミュニケーションを取らない職種と思われがちですが、実は違います。事務職こそ、他職種・他部署との連携や交渉が重要な職種になります。そのため、コミュニケーション能力は当然求められます。

「誰とでも仕事ができそうか?」という柔軟性については、面接などで特に見られている可能性が高いと思っていいでしょう。事務処理が進まないと他職種の業務が円滑に進まない可能性もあるため、さまざまなタイプの人に合わせて仕事ができるかどうかは重要な要素です。

組織や売り上げに貢献する働きができるか

事務職を希望する人の中には「人のサポートが好きなので……」という理由で志望する人もいらっしゃると思います。しかしその志望理由を全面に出してしまうと、採用される確率が下がってしまいます。

採用担当者はどの職種においても「この人はうちの会社の利益に貢献してくれそうか?」という視点で採用活動を行っています。事務職においてもそれは同じで、「人のサポート」ではなく「会社に貢献するため、自分はどう働けばいいか?」を考えて行動・実践できる人を採用したいと考えているのです。

選考へ進む際には「自分はこの会社で事務職として、どのような貢献ができるだろう」という視点を忘れずに、履歴書の内容や面接での受け答えを考える必要があるでしょう。

どうしても事務職に就きたい人のための方法


人気の職種だろうが、倍率が高かろうが、どうしても事務職がいい! という方もいらっしゃると思います。そこで最後に「事務職になりたいのなら、こんな方法もある!」というものをご紹介します。

事務職になる方法(1) 派遣社員で事務経験を積む

正社員ではなく派遣社員として事務職を始め、経験者として正社員の事務職募集に応募する方法です。実は大手企業の事務職などは派遣社員が非常に多く在籍しています。一般社団法人日本人材派遣協会の出している「派遣の現状」のデータによると、派遣社員として働いている人のおよそ32.3%が事務職として仕事をしています。

また派遣社員については改正労働者派遣法で、雇用期間が決まっています。同じ派遣先で継続して働ける期間を最大で3年を原則とし、3年を超える場合は派遣元に雇用安定措置(派遣先への直接雇用の依頼など)を義務付けられています。

派遣先でそのまま正規雇用へ転換してもらえる可能性もゼロではありませんので、どうしても事務職で働きたい人はチャレンジしてみる価値はあるかもしれません。

事務職になる方法(2) 事務スキル+αで専門職を目指す!

一口に「事務職」と言っても、実はさまざまな専門性を持った事務職が存在していることをご存知でしょうか?たとえば下記のような事務職です。

【営業事務】
営業部における営業担当者のサポート。商品の受発注・管理、在庫や納期管理、請求書や資料作成など

【医療事務】
医療費の計算と患者様への応対。医療費の計算は厚生労働省が定めた点数によって計算するなど。

【貿易事務】
商社やメーカーなどの輸出入に関する業務を行う会社での事務。輸出に関する具体的な業務は、輸出通関書類作成、通関手配、運送便の手配、L/C(荷為替手形に付いた信用状のこと)買取など。他に輸入に関する業務もある。

それぞれ非常に専門性が高い事務職のため、知識やスキルがなければそもそも採用されない可能性もあります。逆に言えば、これらの専門性を持った事務職の人は重宝されるために、採用の可能性が高まるとも言えるでしょう。

事務職は自ら工夫や勉強のできる人材が求められている!

事務職の求人倍率や人気の理由、また採用担当者が見ている必要なスキルや、採用される可能性を上げる方法についてご紹介しました。会社や社会のために自分の仕事をよくする工夫や勉強のできる人材が求められています。ぜひ参考になさってみてください。


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大森由理

ニーガタのオーモリ。既婚29歳の派遣事務とライター業。大学院まで運動生理学が専門、卒後は研究員として働く。キャリアに興味があり、人材紹介会社で1年営業をする。キャリア、教育、スポーツ、研究界隈が好き。近頃は「やってみるをやってみる」実行中。

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