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【例文アリ】朝礼ネタが見つからないときの秘策|スピーチで恥をかかない話し方とは

 2018年7月27日  Posted by  編集部

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朝礼スピーチの順番が回って来る恐怖…ただでさえ人前で話すことが苦手なのに、朝から冷たい視線にさらされては苦痛で仕方ないですよね。しかし、朝礼は見方を変えれば、自分をことを知ってもらい、能力をアピールするチャンスでもあります。

印象に残る話し方、ネタの探し方をおさえておけば、誰でも一味違うスピーチにすることは可能です。せっかくならスピーチ上手になって、仕事の評価アップにも繋げましょう。

朝礼ネタを集める前に…朝礼でスピーチをする目的を考えてみよう

そもそもなぜ、会社では朝礼スピーチを実施しているのでしょうか。目的もわからず「やらされているだけ」では、嫌々になるのも無理はありません。もちろん朝礼は何となく行うわけではなく、その目的は主に3つあります。

みんなのモチベーションを高める

毎日同じ会社に通い、同じ人と顔を合わせるだけでは、どうしても中だるみしてしまうのが人間です。朝礼の目的の一つは、社員全体のモチベーションを高め、会社全体の士気を上げることにあります。朝一番に1人の社員から、仕事に役立つ情報やプラスとなる考え方を得ることで、社員それぞれに気づきが生まれ、一日の始まりが新鮮なものになります。そのため担当者には、朝の新聞の読み上げではなく、少しでも全体に気づきを与えるような内容にすることが期待されています。

職場のコミュニケーションが活発になる

社員同士のコミュニケーションを活発にすることも、目的の一つです。朝礼スピーチは、職場で目立たないタイプの人も含めて存在感を示すチャンスであると同時に、休憩時間などに話せる新しい話題を提供しているともいえます。朝礼をきっかけに職場でコミュニケーションが生まれ、働きやすい職場作りに貢献していることになるのです。

「目立ちたくない」「余計なお世話だ」という方もいるかもしれませんが、組織の中で影が薄いことはあまりメリットがありません。せっかくやるなら、自分を知ってもらう良い機会にしましょう。

伝える力や人前で話す力を養う

ビジネスパーソンとして人に伝える力、人前でプレゼンするスキルは仕事の成果に直結する必須のスキルです。上司へのちょっとした報告からクライアントへのプレゼンや商談まで、仕事のあらゆる場面で活かせることでしょう。

朝礼は。こうした伝える力を養うことも大きな目的としています。会社としては朝礼が苦手と感じる人に、スキルアップの機会を提供しているつもりのはずです。その意図をくみ取り存分に活用することが、あなたにとってプラスになることは間違いありません。

他の会社はどんな朝礼をやってる?

仕事で資料を作るときにはリサーチが重要であるように、朝礼のネタを考える時にも他の企業で実際に実施されている朝礼を参考にすることができます。いくつかの例を確認してみましょう。

意外と多い?朝礼を実施している企業は82.4%

産労総合研究所が上場企業3000社を対象に行なったアンケートでは、朝礼を導入している企業は82.4%にも上ることが分かっています。これは社内コミュニケーション関連制度としてはトップの実施率で、続いて社内報(73.1%)、社長との直接コミュニケーション(58.5%)という順位になっています。

こんなのあり?ユニークな朝礼

HAPPY体操朝礼

レディースファッションを取り扱うラブリークイーン株式会社では、朝9時5分から始まる朝礼で経営理念唱和などの基本的なメニューを行なった後、「HAPPY体操」というものを実施しています。2人1組になって手をつなぎ、手を叩いて笑顔でポーズをするもので、職場の雰囲気が良くなるとして話題になっています。

ホメロス

WEB制作を行なう株式会社LIGには、直近でがんばっている社員を社長が褒め倒す「ホメロス」という制度があります。褒められたら朝から気分が上がりますし、なによりも普段からの努力を認められるという体験がモチベーションに繋がりそうですね。

みんなでごはんをつくる!

女性の人材派遣に力を入れている千葉県のワークパワー株式会社では、朝礼メニューとして「ランチを作る」というものがあります。年齢差のある社員同士が料理を通じてコミュニケーションを取ることで、明るい雰囲気で仕事に向かうことができるようです。

すべらないスピーチの組み立て方とは

では、朝礼スピーチはどのように組み立てればいいのでしょうか。長々と決まり文句の挨拶が続いたり、要点のつかめない話し方をしていては、聞く側もつらくなってしまいます。

朝礼のような1~3分程度の短いスピーチでは、「イントロ」「ボディ」「エンディング」の3部構成が基本。以下で詳しく解説していきます。

イントロ:テーマに触れて聞き手に興味を持ってもらう

スピーチの導入部分は、聞き手の注意をひくことが何よりも大切。ここで聞き手の関心を自分に向けられなければ、その後どんなに良い話をしても聞き流されてしまいます。

まずは、「みなさん、○○はご存知でしょうか」と問いかけたり、「最近話題の○○について一つ気づいたことがあります」のようにテーマを明示しながら、先が気になる言い方で心をつかむことがポイント。このイントロで話す内容が、方向性を決定づけます。

  • 例文:「神は細部に宿るという言葉をご存知でしょうか。ドイツの美術史学者が遺した名言で、物事を大きく見るあまり、小さなことをおろそかにしていては意味がないことを表しています。」

ボディ:ネタと仕事の共通点を展開する

続いて、イントロで伝えたテーマと業務の共通点を見出すことで、ただの雑学からみんなに関係のある話へと展開します。ここで、個人的な体験談や気づいたいことなどを加えると、聞き手が状況を具体的にイメージしやすくなります。

  • 例文:「一方で私は入社当初から木を見て森を見ずにならぬよう、何事も全体を見ることを大切にしています。その意識は、多くの場面で役立っていると実感しているのですが、先日、細かなミスが重なり、結果的に周りに迷惑をかけてしまう失敗をしました。」

エンディング:前向きになる言葉で締めくくる

最後は、結論や行動につなげていくまとめの部分になります。「仕事では○○を意識していきたいと思います」のように前向きな言葉で締めくくると収まりが良く、士気を高めることにもつながります。

  • 例文:「そのとき初めて、仕事に慣れてきたゆえに細部がおろそかになっていることに気づきました。周りを見れるようになってきたからこそ、改めて気を引き締め、細部にこだわる仕事をしていきたいと思います。」

ちなみに、話す内容は簡単なメモ程度で用意しておくこともポイントです。原稿を作りこむと、思い出すことに必死になってしまいますし、抑揚のない喋りになりがちだからです。3部構成それぞれの部分で、何を話すか要点だけメモしておくのがよいでしょう。

ふだんからの情報収集が肝心!おすすめの朝礼ネタ

朝礼スピーチが苦手な人にとって最大の悩みは、ネタが見つからないことだと思います。そんな方のために、朝礼ネタに使えるおすすめジャンルを紹介しておきます。

時事ネタ

時事ネタは、ビジネスパーソンであれば多少なりとも関心がある話題であり、ニュースや新聞だけでなく、今やインターネットで簡単に探すことができます。ただし一つだけ注意する点は、宗教や支持政党については触れないこと。人によって考え方が違ううえに、価値観などにも関わるデリケートな話題であるからです。

おおむね見解が一致している話や、日本が中立的な話題を取り上げるのが無難です。たとえば、歴史的な発見や世界情勢についてなどが良いでしょう。

健康

健康管理は会社の課題の一つであり、誰もが気になる話題でもあります。こちらも的を外しにくいネタといえるでしょう。自分が体調を崩してしまったときの話や、おすすめの健康法などを紹介すると、きっと喜ばれるはずです。また、健康診断後などは、自分の診断結果をネタとして使わない手はありません。

自分や家族のエピソード・失敗談

朝礼スピーチは自分を知ってもらうチャンスでもありますので、普段あまり話さないような失敗談や、家族のおもしろエピソードなどを話すこともおすすめです。

とくに新人の頃は、自己紹介を兼ねて個人的な話題を盛り込んでおくと覚えてもらいやすくなります。ただし個人的といっても、誰かの悪口になったり、ただの愚痴にならないように注意しましょう。あくまでも、前向きな話をすることが朝礼の鉄則です。

人気スポーツやCMなどの話題

人気スポーツの話題やテレビ番組、テレビCMも多くの人にとって馴染み深く、関心を惹くことは比較的簡単です。とくにワールドカップなど、世界中で熱狂している話題であるほど共感を得られますので、そこらからの気づきもみんなの心に残りやすいでしょう。あなたの趣味がわかることで、同僚とのコミュニケーションを増やすことができるかもしれません。

雑学

朝礼にとどまらず普段の雑談でも役立つ、雑学ネタ。特に国際的な雑学は普段からニュースや新聞などでは得られないケースが多いため、仲間が知らない知識を披露できます。男女問わず興味のわくネタを提供することで、同僚や上司の心をつかむ契機を得られるでしょう。

季節ネタ

一般的に誰もが知っているイベントなどをシーズン別で把握しておくと、朝礼スピーチの際に役立ちます。たとえば春は学校の入学式や引っ越し、夏は祭りや花火大会が一般的です。また、秋は学校行事の多いシーズンですし、冬にはクリスマスや正月の過ごし方から話題がふくらむでしょう。季節に合った話題を提供することで、親近感のわく会話が増える可能性があります。

どうしてもネタが見つからない!という時のための、おもしろサイト集

ここまで読んでも、いまいちピンと来ない…という方もいるかと思います。そんな時には、思い切って「面白いサイトを見つけました」くらいの話題にしてしまいましょう。いくつかご紹介します。

Unfiltered.news

世界中で話題になっているにも関わらず、自分の地域では注目度が低い……そんなニュースを視覚的に表示してくれるのが、Unfiltered.newsです。検索窓にキーワードを入力すると、それぞれの地域で注目度が高い(ニュースサイトで言及されている数が多い)順に大きな円で表示されます。

日本で注目されていないが世界的にはホットな話題を発掘するのにも使えますし、このニュースサイトの存在自体を「ユニークなサービス」としてネタにしても良いかもしれません。

Wayback Machine

Wayback Machineは、WEBサイトのアーカイブを残し、過去の姿を見ることができるという珍しいサービスです。任意のURLを入力すると、そのサイトが過去どのような記事を掲載し、どんなデザインだったのかを、ある程度正確に見ることができます。

自分が入社する前の自社のサイトはどんな姿だったのか? 競合企業はどうか? そんなことを朝礼の話題にしてみるのもアリかもしれませんね。

オモコロ

Interestingよりもfunnyなものを求めている場合は、事業としておもしろコンテンツを制作している企業のメディアを参考にしてみましょう。

オモコロはバーグハンバーグバーグというコンテンツ制作企業が運営するメディアで、日々ふざけた記事がアップされます。これでしっかりと売上を出している、ということを朝礼で話せば、あなたの会社もふざけた方向に進んでくれるかもしれません。

虚構新聞

その名の通り嘘の新聞記事をアップし続けるサイト、虚構新聞。「酒気帯び自動運転車を逮捕 タンク内からアルコール」、「ラッセンから目を守る 青色光カットメガネ開発 」など、本当にありそうな嘘の記事を作り続けています。

リスクは高いですが、虚構新聞のように作り込んだ嘘のニュースを朝礼で話し、驚かれたところで「嘘でした」をやってみるのも面白いかもしれませんね(それが評価にどう影響するかはわかりません)。

ロケットニュース24

ロケットニュース24は、「まだあまり話題になっていない面白いトピック」を取り上げるニュースサイトです。ソシオコーポレーションという輸出入や広告代理業を行なう企業が運営している、いわばオウンドメディアです。

このサイトのように、「これ絶対おもしろいのにまだ注目されていない!」というものを朝礼で話してみることで、情報収集力を評価される可能性があります。

朝礼は自分をアピールできる絶好のチャンス

ご紹介した話し方、ネタ候補を使って回数を重ねていけば、朝礼スピーチは難なくこなせるようになるでしょう。人前で話す機会は、欲しいときに得られるものではありません。失敗しても許される朝礼こそ、スキルを磨くチャンスであり、自分をアピールする絶好のチャンスと考えてみてください。


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東京在住のフリーライター。公務員からライターに転身し、転職サービスサイト、女性向けメディアなどで記事を執筆。自己実現、女性の活躍、美容健康にも高い関心がある。

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